治療費は税別で以下の通りです。別途消費税が必要となります。
詳しくは、お問い合わせください。
インプラント治療や矯正治療では、最初に治療のご希望をお伺いし、お見積もりをお出しして、ご検討いただきます。
見積もり書にご署名をいただき、治療契約を結んでからの治療となります。
治療費は現金、銀行振込、各種クレジットカード(一部を除く)、PAYPAY、デンタルロール(分割)でのお支払いが可能です。
当院では「デンタルローン(歯科治療専門のローン)」をご用意しております。
治療費用を用意することが難しい場合でも、デンタルローンを利用すれば、お望みの治療を分割払いで申込む事ができます。
銀行窓口へのご来店は不要で、24時間いつでもウェブからお申込いただけますので、「恥ずかしくてローンの申込がしづらい・・・」、「ローンを使う事を知られたくない
・・・」という方にもご利用いただけます。
デンタルローンのお申込み、または返済プランのシミュレーション、その他詳細につきましては、こちらをご覧ください。
吉本歯科医院の院長吉本彰夫は、オールオン4®の発案者であるポルトガルの歯科医師Dr.パウロ・マロよりポルトガルのリスボンで直接指導を受けた日本人歯科医師の一人です。
吉本歯科医院は、Dr.マロのインプラントクリニック「マロ デンタル&メディカル(マロ・クリニック東京)」の提携医院でもあります。
歯が1本もなくなってしまった方、総入れ歯しか選択肢がないと診断を受けた方のためにオールオン4®はお選びいただいています。歯が1本もなくなった方や総入れ歯をお使いの方におすすめしているインプラント治療がオールオン4®です。オールオン4®とは、4本のインプラントで片顎の全ての歯を支える治療法です。少ない本数で支えるため咬み合わせをきちんとするということが成功のための必須条件です。吉本歯科医院の院長吉本彰夫は、四国でも唯一の咬み合わせ専門の歯科医師です。総入れ歯をお使いの方や、歯周病や虫歯で全ての歯を失った方はご相談下さい。
総入れ歯の方へ | 内容 | 料金 | |
All-on-4 (土地部分) |
インプラント4本+マルチアバットメント +暫間補綴物(10本程度) |
||
最終補綴物(10本から12本分) (建物部分) • 最終補綴物 • 最終補綴物装着日から2年間の メインテナンス費用 |
ベーシック | アクリルとチタン | |
スタンダード | ハイブリッドとチタン | ||
ハイグレード | セラミックスとチタン | ||
インプラント、All-on-4(オールオンフォー)治療費に含まれる費用
• 3次元画像診断、インプラント治療計画料 |
総入れ歯の方へ | 内容 | 料金 | |
All-on-6 (土地部分) |
インプラント6から8本+マルチアバットメント+暫間補綴物(10本程度) | ||
最終補綴物(12から14本分) (建物部分) • 最終補綴物 • 最終補綴物装着日から2年間のメインテナンス費用 |
ベーシック | アクリルとチタン | |
スタンダード | ハイブリッドとチタン | ||
ハイグレード | セラミックスとチタン | ||
インプラント、All-on-6(オールオンシックス)治療費に含まれる費用
• 3次元画像診断、インプラント治療計画料 ※この方法は長いインプラントを使用し骨移植は通常不要です。 |
固定式入れ歯(インプラントオーバーデンチャー)とは、2本~4本(下顎の場合は2本)非常に少ないインプラントを埋込み入れ歯とインプラントを固定してしまう方法の事を言います。
通常の入れ歯は歯茎の上にポンと乗せているだけですが、固定式入れ歯はインプラントを2本埋め込むことによりしっかりと固定してしまいます。
しっかりと固定することにより、ガタガタと動くことはなくなり、噛んでも痛くなく、人前で外れ落ちるということが一切なくなります。
総入れ歯で何年も苦しんでこられた患者さんは、固定式入れ歯に変えてから「あんなに噛めなくて痛かったのに、まったく問題なく噛めるようになりました」とおっしゃって下さいます。インプラントなので怖いと思われていた方も少ない本数なので安心です。また、今までインプラントは経済的に無理なのでしょうがなく入れ歯を選択されていたという方にもご負担が軽く済みますので、お選び頂く方が増えてきました。
人生100年を生きる時代です。60歳で多くの歯を失ったとしてもその後40年を噛めない入れ歯で過ごすことは全身の健康を損なうばかりではなくイキイキと人と関わっていくという意味でも、自信を失ってしまう原因となってしまいます。
多くの歯を失った方、総入れ歯でお悩みの方には新しい入れ歯、固定式入れ歯(インプラントオーバーデンチャー)をご提案致します。
・インプラント2本+オーバーデンチャー用アバットメント+手術時の顎堤形成術
・手術前に治療用装置や顎堤形成術が必要な方は別途必要になります
200万円(税別)
・最終補綴物
・最終補綴物装着日から2年間のメインテナンス費用
・2年間のゴム費用
ベーシック | スタンダード | ハイグレード | |
---|---|---|---|
内容 | アクリルと金属床 | ハイブリッドと 3Dチタン金属床 |
前歯セラミックスと 3Dチタン金属床 |
色の変化 | △有 | ○少ない | ◎ほぼない |
磨り減り | △多い | ○少ない | ◎ほぼない |
硬さ | △柔らかい | ○硬い | ◎かなり硬い 強く噛みすぎると歯ぐきを痛めることがあります。 |
追加料金 | - | +10万円(税別) | +20万円(税別) |
内容 | アクリルと金属床 |
---|---|
色の変化 | △有 |
磨り減り | △多い |
硬さ | △柔らかい |
追加料金 | - |
内容 | ハイブリッドと 3Dチタン金属床 |
---|---|
色の変化 | ○少ない |
磨り減り | ○少ない |
硬さ | ○硬い |
追加料金 | +10万円(税別) |
内容 | 前歯セラミックスと 3Dチタン金属床 |
---|---|
色の変化 | ◎ほぼない |
磨り減り | ◎ほぼない |
硬さ | ◎かなり硬い 強く噛みすぎると歯ぐきを痛めることがあります。 |
追加料金 | +20万円(税別) |
・3次元画像診断、インプラント治療計画料
・インプラント手術、即日補綴物(仮義歯10本程度)費用
・2年間のメインテナンス・指導料
・術後4ヶ月までの修理など治療費
・静脈鎮静麻酔1回分
・手術時の顎堤形成術
私ども吉本歯科医院では料金も品質のうちと考え、患者さまに対してわかり易くトータルとしてコストパフォーマンスの高い料金体系をとっています。
私ども吉本歯科医院でのインプラント治療に際して使用しているインプラントはノーベルバイオケア社製品を筆頭とした全世界で流通している一流のインプラントです。
通常はオプション価格となる再診料、薬剤処方料や静脈内鎮静料金や、手術時の少量骨移植はインプラント基本料金に含まれます。
オプション価格となる費用を、基本料金に含めることにより、トータルとしての患者様がお支払いになる金額を低価格に抑えています。
歯のない本数や、何本のインプラントを何回に分けて手術するかによって、総額が決まります。目安として、1本あたりの治療費は50〜70万円位となります。
歯のない本数が増えると、1本の単価が下がります。例えば、10本の歯が無い場合、歯の部分は10本分出来上がりますが、骨に埋めるインプラントはそれより少ない本数(6本〜8本等)となりますので、単価が下がります。
その他、かかってくる費用としては、インプラントを埋入する場所に、十分な骨がない場合に、骨を増やす治療が必要となります。費用は骨移植のみの費用がかかる場合や、インプラント治療の中に含まれる場合など、骨のない状態によっても異なってきます。
インプラント関連:吉本歯科医院 | |
---|---|
初診・カウンセリング | 0円 |
インプラント手術 1本 | 200,000円 |
インプラント上部冠 一歯分(材質による) | 80,000円~200,000円 |
インプラント土台 金属製 | 60,000円 |
インプラント土台 ジルコニア製 | 80,000円 |
インプラント体光機能化処理 | 5,000円/ 1本 |
インプラント土台光機能化処理 | 5,000円/ 1本 |
歯槽堤保存術(ソケットプリザベーション等) | 100,000円 |
粘膜移植術(CTG, FGG) | 100,000円 |
GBR 骨造成法 | 150,000円(一歯相当分につき) |
ソケットリフト | 150,000円 |
サイナスリフト | 300,000円(一箇所につき) |
手術用ガイド テンプレート | 80,000円 |
3次元画像診断 | 100,000円 |
3次元画像診断解析 | 100,000円 |
手術後ケアセット 消毒薬,ヒアルロン酸他 | |
保護用ナイトガード ソフト | 30,000円 |
保護用ナイトガード ハード | 60,000円 |
静脈鎮静麻酔 | 100,000円 |
細菌菌種検査(嫌気性菌) | 100,000円 |
メインテナンス器具ソニッケア | お問合せください |
メインテナンス用 消毒薬 | |
咬筋ボトックス注射 | 60,000円/ 50単位 |
3個目以降の仮歯(All-on-4必要時) | 150,000円 |
咬合面再構成(磨り減った人工歯の交換)材質部位により変動 | 10,000円/ 1本 |
2年経過後メインテナンス経過確認 | 5,000円 |
メインテナンス時レントゲン撮影 | 5,000円 |
最終補綴物(片顎)を脱着してのメインテナンス約1時間 | 20,000円 |
最終補綴物(上下顎)を脱着してのメインテナンス約2時間 | 30,000円 |
固定用ネジ交換アバットメントレベル1本につき | 5,500円(税抜5,000円) |
固定用ネジ交換インプラントレベル1本につき | 11,000円(税抜10,000円) |
エルビウムヤグレーザーによるインプラント周囲炎掻爬 | 100,000円 |
インプラント除去 | 30,000円/ 1本 |
欠損本数 | インプラント埋入本数 | 上顎 | 下顎 |
---|---|---|---|
1歯欠損 | 1本 | 66 | 60 |
2本(奥歯は2本必要な場合があります。) | 90 | 72 | |
2歯欠損 | 1本 | 80~90 | 80~90 |
2本 | 120 | 108 | |
3本(奥歯は3本必要な場合があります。) | 162 | 144 | |
3歯欠損 | 2本 | 144 | 132 |
3本(奥歯は3本必要な場合があります。) | 168 | 156 | |
4歯欠損 | 2本 | 162 | 162 |
3本 | 192 | 180 | |
4本 | 228 | 216 | |
5歯欠損 | 3本 | 216 | 198 |
4本 | 258 | 228 | |
6歯欠損 | 4本 | 270 | 240 |
5本 | 306 | 276 | |
7歯欠損 | 5本 | 324 | 294 |
6本 | 360 | 324 | |
8歯欠損 | 6本 | 378 | 342 |
7本 | 414 | 372 | |
9歯欠損 | 7本 | 432 | 384 |
8本 | 468 | 384 | |
10・11歯欠損 | 7本〜9本 | 504 | 384 |
12・13歯欠損 | 7本〜10本 | 504 | 408 |
14歯欠損 | 7本〜11本 | 504 | 432 |
麻酔費用代含む
※あくまで概算金額で、口の中の状態によって異なります。
◎サイナスリフトのみの場合・・・片顎500,000円(鎮静麻酔,骨補填材費用含む)
◎マウスピース代・・・60,000円(術後の歯の安定に必要)
◎ソニッケア(音波電動歯ブラシ)・・・お問合せください(術前術後の歯の衛生管理)
インプラント終了後のメインテナンス
◎メインテナンス 1回10,000円(税別) 45分程度 PMTC含む
※当院でインプラント治療をお受けになられた方は必ず1〜2ケ月に1回このメインテナンスをお受け頂きます。
※あくまで概算金額で、お口の中の状態や治療をスタートする年齢によって異なります。ご相談下さい。
歯周病の最善治療をお受けになる患者さまへ 「歯周病治療費」
◎細菌検査・・・100,000円
◎血液検査・心電図・CT検査・・・数万円程度(他病院にて)
◎ソニッケア・・・ お問合せください
◎局所消炎処置・・・ 10,000円を4回
◎その他検査代・・・ 30,000円(レントゲン代・3D立体構築画像変換検査など)
◎マウスピース代・・・60,000円(動揺歯固定)
◎全顎歯周治療・・・ 500,000円(鎮静麻酔費用含む)
術後に発熱及び重度知覚過敏が生じ、抜髄や抜歯が必要になる事があります。健康な引き締まった歯ぐきは骨より上2,3ミリの位置に移動します。結果的に歯ぐきが下がり、歯が伸びたような感覚に感じられる方もいらっしゃいます。歯ぐきに隠れていた歯の根の部分が露出することになりますので知覚過敏となります。数カ月かけて落ち着いてはいきますが、痛みに弱い方、重度歯周病の方の場合は神経を取ってでも歯を残さないと歯が抜けてしまわれる方がいらっしゃいます。
歯並びを美しくしたい患者様へ 「矯正治療費」
◎矯正検査費用・・・20,000円(税別)
◎矯正費用・・・ 80万〜130万円(税別)
◎舌、口輪筋機能回復訓練・・・ 1回につき5,000円(税別)
※あくまで概算金額で、お口の中の状態や治療をスタートする年齢によって異なります。ご相談下さい。
噛み合わせ治療
◎咬合改善治療基本費用・・・ 300,000円(税別)
◎咬合改善マウスピース作成費用・・・ 60,000円(税別)
※補綴物(被せ物、詰め物は別途必要です)
歯を失わないための予防システム
◎PMTC 初回1時間程度・・・ 12,000円(税別)
◎2回目以降45分程度・・・ 10,000円(税別)
歯や土台と接着させる基礎の部分と、表面に見える部分に分けることができます。
単一材料での製作も可能ですが、強度的な問題や土台(心棒)等の問題があり、耐久性を落としての審美目的以外はそれぞれの材質での組み合わせになっています。
基礎の材料 (表面の材料) | 価格 | パッと見の見た目 | 歯ぐきとの境目の見た目 | 将来的色変化 | アレルギー | 修理しやすさ | 細菌の進入 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
セラミックス (セラミックス) | 100,000 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ |
※臼歯部不可 | |||||||
超硬質レジン (超硬質レジン) | 90,000 | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ | × | ◎ |
※臼歯部不可 | |||||||
パラジウム合金 (硬質レジン) | 保険 適応 | △ | × | × | × | × | × |
パラジウム合金 (超硬質レジン) | 70,000 | ◯ | × | ◯ | × | ◯ | ◎ |
チタン合金 (超硬質レジン) | 100,000 | ◯ | △ | ◯ | ◎ | ◯ | ◎ |
貴金属合金 (超硬質レジン) | 100,000 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ |
貴金属合金MB (セラミックス) | 130,000 | ◎ | △ | ◎ | ◯ | × | ◎ |
金合金AGC (セラミックス) | 150,000 | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | × | ◎ |
アルミナ (セラミックス) | 150,000 | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ |
※1歯欠損まで | |||||||
ジルコニア (セラミックス) | 150,000〜200,000 | ◯ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ |
ソニッケア | お問合せください | (電動音波歯ブラシ) |
◎短期集中治療
※静脈内鎮静法を併用して短期集中治療を行います。
自由診療治療に加えて1回(3時間)の治療につき別途150,000(税別)が必要です。
保険診療に対しての静脈内鎮静法は行っておりません。
→無痛治療についてはこちらから
◎接着ブリッジ・・・ 390,000円
(210,000円~390,000円)
1本の歯が欠損していて両隣1本づつ土台にした場合、合計3本の治療費と計算されます。
色材質により
1本あたり
70,000円(金銀パラジウム合金使用ですべて金属)の場合、
100,000円(接着ブリッジ用硬質金合金で噛む面がすべて金属)の場合と
130,000円(接着ブリッジ用硬質金合金で欠損歯の部分のみ白)の3種類になり、
1本の歯が欠損している場合にはその3倍の金額となり、
それぞれ210,000円、300,000円、390,000円となります。
「接着ブリッジ用硬質金合金」を使用した場合の厚み0.7ミリと同じ強度を「金 銀パラジウム合金」で得るためには1.5ミリ以上の厚みを確保する必要があります。
ですから、同じ接着ブリッジ治療ですが、噛み合わせ面での歯質の削除量は3倍 以上必要となり、また舌側や口蓋側は本来の歯の形態よりも飛び出た形状となり、舌感が落ちます。
開業以来2010年まで、接着ブリッジは硬質金合金にて治療を行ってきました が、この間に世界的金価格の上昇により原材料価格が5倍以上に高騰しました。
この影響を受け、この度、当院でも、やむなく金属を使用する補綴物(自由診 療)やインプラントの料金をさらに値上げさせて頂くことになりました。
患者様にはご負担をおかけし、大変申し訳ございませんが、治療の質を落とさ ないためのものです。
なお、すでに金額が確定契約されていらっしゃる部分に関してはそのままの金 額で治療をお受けいただけます。
何卒ご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。
今回苦肉の策として、症例は限られるのですが金銀パラジウム合金を使用した 接着ブリッジの治療を開始します。
◎技工士(製作者)による色あわせ・・・30,000円(1歯)
◎クリスタルアイによる色あわせ・・・0(前歯のみ)
◎歯ぐきの深い部分までのかぶせ・・・30,000円(1歯)
◎支台築造 ファイバーコア・・・ 20,000円
インレー (詰め物) | 隣接 | 価格 | パッと見の 見た目 | 将来的 色変化 | 形態変化 | 細菌進入 | アレルギー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
セラミックス | 有り | 70,000 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
なし | 50,000 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
超硬質レジン | 有り | 40,000 | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ |
なし | 30,000 | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | |
金合金 | 有り | 60,000 | やや金色 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
なし | 60,000 | やや金色 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
パラジウム合金 | 有り | 30,000 | 銀色 | △ | × | ◎ | △ |
なし | 30,000 | 銀色 | △ | × | ◎ | △ | |
有り | 保険適応 | 銀色 | △ | × | × | △ | |
なし | 保険適応 | 銀色 | △ | × | × | △ | |
ソニッケア | お問合せください | (電動音波歯ブラシ) |
A.素材によります。見た目、将来的な見た目の変化、細菌の侵入を防ぐ効果、金属アレルギーなど全てを考慮して素材をお選びいただくことをおすすめしております。1本あたりの費用ですが、40,000円〜70,000円(税別)程度が目安です。素材についての詳しいご説明は担当のドクター、または衛生士からお答えさせていただきますのでお気軽にご相談下さい。
A.素材によります。
見た目、将来的な見た目の変化、金属アレルギー、歯茎との境目の見た目など、全てを考慮して素材をお選びいただくことをおすすめしております。HPにも記載させていただいておりますのでご参考になさってください。
1本あたりの費用ですが、10万円〜20万円(税別)程度が目安です。
その他に歯を支える土台を作る費用が1本につき20,000円(税別)必要です。
素材についての詳しいご説明は担当のドクター、または衛生士からお答えさせていただきますのでお気軽にご相談下さい。
A.素材や接着の技術によります。
見た目、将来的な見た目の変化、金属アレルギー、歯茎との境目の見た目など、全てを考慮して素材をお選びいただくことをおすすめしております。
A.残念ながら現在保険で認められている素材の詰め物では、将来、金属アレルギーを引き起こす可能性や、再度同じ部分に細菌が早期に侵入します。そのような理由から当院では保険で治療されることはおすすめしておりません。
虫歯になって歯を治療する時、多くは虫歯になった部分に詰め物、被せ物をして歯を治療します。
その際に使われる詰め物、被せ物ですが、これは現在、保険で認められている素材を使いますと「アマルガム」「ニッケルクロム合金」「金銀パラジウム合金」などといった金属を使いますが、これらは全て金属アレルギーを引き起こすものです。
最近では「金属アレルギー」がよくマスコミに取り上げられるのでこの、アマルガムが引き起こす影響についても少しずつ知られてきましたが、この保険で治療するアマルガムは、歯の詰め物に使われるわけですが、時間が経てば少しずつ、金属が溶け出して含まれている水銀が血液中に流れ込んでいきます。
水銀はいわば「毒」と同じなので、水銀が体中に流れていくことで、さまざまな体調不良を引き起こします。
水銀が体にずっと入っている、ことの悪影響は計り知れません。
その不調はどこにでてくるかは人によってさまざまですが、手足の肌荒れ、原因不明の肩こり、頭痛、口の中のただれ、吐き気・息苦しさなど、を引き起こします。
では、なぜこのような素材を保険で認めているか、ということになります。
歯科における保険制度が今の形に指定されたのは、日本が戦後まもなく物質もない、非常に貧しかった時代に定められた制度だからです。物質がない時代にかろうじて歯科の保険治療に使える金属が、この「アマルガム」であったり「ニッケルクロム」「金銀パラジウム合金」であったのです。
その制度を50年たった今でも変らず適応させている、ということ自体がそもそもおかしいのですが今の日本の現状を考えますと、到底そのような予算はなく、最低限の治療しか受けられないのが「現在の日本の保険治療」ということになります。
これは歯科の保険にかかわらず、医科や介護福祉などの保険にもいえることですが、一度制定された制度を国として変える、ということは大変困難なことです。
現在、吉本歯科医院にも毎日のように、他医院で治療した部分をなんとか再治療したい、他医院で治療した部分が金属アレルギーを引き起こしている、といった患者さまが起こしになられます。
歯科医師は、自分や自分の家族、大切な人には絶対に保険の詰め物や被せ物をすることはありません。なぜならばその恐ろしさが自分自身で分っているからです。
自分の家族やまた、吉本歯科医院のスタッフの口の中には、ジルコニア、セラミックス、ゴールドなどの安心できる素材しか入れることはありません。
また、通常の虫歯治療において、本当にきちんと治療をすれば同じ場所が何度も虫歯になったりすることはありません。
治療技術自体にも「優劣」があり、歯科医院によって、問題を引き起こすことも少なくありません。
→吉本歯科医院の接着技術はこちらからご覧ください
しかし、現実は、何度も何度も同じところが虫歯に侵され、その度に歯科医院に行って、削っては詰めて削っては詰めての繰り返し。気がつけば大切な歯を失ってしまった、ということがあまりにも多いのです。
こういったことにならないよう、吉本歯科医院では自由診療を実施しております。それは、私たちの考え方と技術があるからこそ、実現できているものなのです。
→吉本歯科医院の診断の基準はこちらからご覧ください
→吉本歯科医院の歯科治療成功の条件はこちらからご覧ください
一般的なインプラント治療には以下のようなリスクがあります。
その有無や程度は、症状や個人差によって異なります。
全ての患者様に言えることは、喫煙はインプラント手術及び術後の経過不良を引き起こしてしまう可能性があるということです。
インプラント治療に入る前に、禁煙されることを強くお勧めします。また将来においても禁煙をお勧めします。
インプラント埋入手術は、いずれも外科手術が必要です。
口腔や顎骨に関わる外科手術によって以下のように生じるリスクがあります。
①痛み・腫れが生じる可能性があります。
②外科による出血が長引く可能性があります。
③神経損傷による麻痺の可能性があります。
④上顎洞炎になる可能性があります。
⑤手術によって内出血様のあざが生じる可能性があります。
⑥上の術後にはしばらく鼻血が出る可能性があります。
⑦手術部とは離れた部分に内出血やあざが生じる可能性があります。
腫れやあざは、多くの場合時間の経過とともに自然に退いていきます。(2週間~3週間程かかる場合もあります)
当院では、出来る限り低侵襲な治療法を選択することで、負担の少ない治療をご提供しています。
さらに、神経損傷や麻痺のリスクを回避するため、神経や血管の位置や骨の硬さの値をより正確に把握することが可能なCTで撮影を行います。そのCTデータを3D立体構築画像検査による精密診断を必ず実施ししてから手術を行います。
その結果に基づいた治療計画を立てています。
骨量や歯周組織が吸収、減少してしまっている場合は、骨造成や骨移植及び歯肉移植などの手術を併用します。当医院で使用する人工骨は牛から取り出した成分を加工して作られた人工骨とリン酸カルシウムを材料として作られた人工骨です。いずれも長期に応用されているもので不具合は報告されていません。
骨質に関しては、骨の質が硬すぎる、柔らかすぎる場合、埋入後のインプラントが骨と結合しにくいというリスクがあります。
骨の中にバイキンが残っている場合には埋入後のインプラントが骨と結合しにくいというリスクがあります。
特に骨質(硬さ)は個人差があります。また、骨質にはCTでは明確に見えない部分があります。実際、手術で開いてみて骨の状態によって埋入予定が変更になる場合があります。
インプラント自体は虫歯になることはありませんが、インプラント周囲の歯肉はブラッシングを怠ると歯周病のように炎症を起こし、バイキンが歯肉から骨の方に侵入していきます。結果インプラント周囲の顎骨が溶けていってしまいます。腫れる、膿みがでる、噛むと痛む、インプラントや被せ物が動くなどが主な症状です。
これをインプラント周囲炎といいます。重症化するとインプラント抜去になってしまうことがあります。インプラントは自覚症状が出にくいものです。
早期発見、早期治療が状態悪化を遅らせることになります。当院では必ず定期健診にお越し頂きますようお願いいたします。
ご自身では、毎日正しい清掃を続けていく必要があります。
噛み合わせも日々変化し、治療後の状態が続くわけではないので、当院では治療後も定期的に噛み合わせのチェックをしています。
歯肉・歯周組織が健康な状態でないと、適切なインプラント治療を行うことが難しくなります。
特に禁煙、糖尿病は、術後の歯周組織の治癒を遅らせ、インプラント手術の成功率を低下させます。
したがって当院ではインプラント治療に際して、禁煙を強くお勧めしています。
また、糖尿病や骨粗しょう症の自主的管理をすることも、付け加えさせていただきます。
禁煙にご不安な方には禁煙外来をご紹介いたします。
国内未承認の有無 | 未承認(一部適応にて承認有り) |
---|---|
入手経路 | ノーベルバイオケア社およびジンマー・バイオメット・デン タル合同会社(旧 バイオメット3iジャパン社)から入手 |
国内の承認医薬品の有無 | 無(一部適応外使用有り) |
安全性に関し諸外国の情報 | 該当のインプラント商材は日本で何万件も の歯科医院で導入されており、これによる重大な副作用などの事象報告はありません |
一般的に矯正治療には以下のようなリスクがあります。
その有無や程度は、症状や個人差によって異なります。
装置で歯に弱い力を加えて歯を少しずつ動かします。歯に力が加わるとその方向の骨が吸収され引っ張られた側(歯が元の位置から移動して隙間が出来た部分)には新しい骨ができてきます。こうしたことから調整直後は一時的ですが歯根膜炎という炎症がおこり歯に痛みが感じます。痛みには個人差がありますが数日で痛みが無くなることがほとんどです。
問題ありません。あまりにも痛みが辛い場合には痛み止めを処方します。
矯正装置を付けることで口腔内の清掃がしにくくなります、その結果プラーク(歯垢)が残ることで、虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなってしまいます。
これを予防するためには、適切なブラッシングとフッ素洗口液の使用をおすすめしています。(スタッフにお尋ね下さい)ご自宅での口腔ケアを徹底してください 。
歯に付いた矯正装置が唇や舌に当たることで、刺激となり、口内炎などを起こすことがあります。
もし痛みがある場合は、塗り薬や装置をカバーするワックスで対処します。
多くの場合は、装着して1週間以上経過することで装置に慣れ、自然に解消していきます。
装置を付けることで、しゃべりにくい、噛みにくい、柔らかい食品しか食べられない、唇を噛みこむなど、発音や咀嚼のしにくさを感じることがあります。
ほとんどの場合、装置に慣れることで、不自由さが解消されていきます。
また装置に粘着しやすいグミ、ガム、キャラメル、飴などの食品や、装置の破損につながる硬い食品は、矯正中は避けた方がよいでしょう。
専用の漂白剤を歯の表面に塗布し、人工光線を照射して歯の色調を明るく改善する治療のことです。
ホワイトニングには一般的に以下のようなリスクがあります。
その有無や程度は、症状や個人差によって異なります。
十分に治療内容をお読みいただき、ご理解した上でホワイトニングをされるか否かをお決め下さい。
冷熱に対する知覚過敏、歯肉の灼熱感、口腔粘膜の潰瘍、歯の痛み、唇や鼻の日焼けなどが生じる可能性があります。
特に知覚過敏は個人差や歯の質によっても個人差があります。通常は数時間から1週間で消失する一時的なものです。当医院では処置の1週間前から知覚過敏抑制剤(ペースト)を処置後もしっかり使用されることをお勧めしています。
処置中に痛みが強くでる場合には、照射予定回数を減らして中断することがあります。
ホワイトニングは、天然歯のみ有効に作用することから、人工修復物(詰め物、被せモノ)は色がそのまま残留し、色調の差がより目立ってしまうことがあります。気になる場合には、被せモノ(セラミックス等)のやり替えをお勧めします。
・過酸化水素、あるいは保護剤のラテックスにアレルギーがある方
・妊娠中や授乳中の方
・すでに知覚過敏の症状が強い方
・隙間のある充填物や未治療の虫歯がある方はその部分から薬剤が浸透して歯の神経にダメージを与えてしまうことがあります。
変質の原因や程度、歯の質によって個人差が大きいです。
大多数の方は、シェードガイドを基準として1~2段階程度白さが増します。
どの程度の改善が見込まれるかを確実に予想することは困難です。
歯の形、色、位置、見え方、笑った時、会話をするときに美しく見える口元を改善する治療方です。歯冠長を延長してセラミックス等の被せ物を入れることで歯の位置や見た目を改善します。
一般的には以下のようなリスクがあります。
その有無や程度は、症状や個人差によって異なります。
今ある歯の位置によっては、歯を大きく削ることになります。天然歯であれば神経を残した状態で被せ物が出来るか、神経を取った状態で被せ物になるかは実際に削ってみないと分りません。神経を残して被せ物となれば、しばらく冷熱痛や神経に触るような痛みを感じることがありますが被せ物が入れば数日で治まることがおおいです。
削る必要量が多くなれば歯に痛みがでますので神経をとることになります。神経を取れば、神経がある歯と比べると歯の強度が10分の1まで落ちます。根は残りますが歯の歯冠部分はなくなりますので人工的な土台(心棒)をいれることになります。
見た目がいい形の歯を入れるために歯茎を切除して骨形成を行います。
外科処置となりますので、術後に腫れや痛みあざが生じる可能性があります。
いずれも個人差はありますが1週間から2週間程でおさまります。
「歯の治療」については、当院までお問い合わせください